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ともに地域課題の解決をめざす企業とNPOが、対話(ダイアログ)という手法を用いながら、ステークホルダーとの理解を深め、さまざまな協働を推進しているのをご存知ですか。
そのスタイルは、「意見交換会」「円卓会議」「ワークショップ」などさまざま。私たちが、ご希望に応じて、最も有効な方法をご提案し、効果的なダイアログをコーディネートしていきます。
自治体やNPOなど他セクターと協働したいけれど、どうすればいいかわからない…そんな企業の方々、地域の声をCSR活動に反映していきたいCSR担当者さん、企業と協働したいNPOの皆さん、ぜひご相談ください。
ダイアログとは、『dialogue 対話』のこと。
お互いを知り、課題を共有し、ともに答えを探る手法です。
会議が意志決定の手段だとすると、“ダイアログ”はその前段階に当たるもの。結論に向かう論議ではなく、まず、お互いの理解を促したうえで、いっしょに可能性を探ります。
いま、「企業」と「地域社会」など立場の違う人どうし(他セクター)がコミュニケーションする時に、このダイアログが活用されています。
☆この事業は、三重県による、【平成24年度 NPO等からの協働事業提案】のひとつ、『 “対話”(ダイアログ)を活用して、企業とNPO間の理解を促進し、地域がよくなる協働アイデアを生みだす事業』としてスタートしました。
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