CSRやCSVの企画のつくり方、社内への働きかけ方、他セクターへの連携する際に必要な多様な視点を身に付けるスキルアップ研修を開催します。CSRやCSVの活動を通して、地域と連携活動を始める際だけでなく、企業のビジョンの実現へ向けて、必要なスキルを身に付ける人材育成の場としてもご活用いただけます。
※【A】・【B】の2種類ありますが、どちらか1つでもご参加いただけます。
【A:スキルアップ講座】
ソーシャル・イントラプレナー養成講座~地域と連携したCSR/CSVの組み立て方を学ぶ~
「ソーシャル・イントラプレナー」とは、企業の内部から社会の問題解決に取り組み、ビジネスとしても成果をあげる人材のことです。
よりよいCSR・CSVを企画し、具現化するためのノウハウ、社会課題や地域資源の見つけ方、より良い連携先(地域)を見つけるためのコツ、企業と地域が双方に“良いパートナー”となるためのコツ、お金のかからない連携の方法、担当者の心構えなどをお伝えします。
日 時:2018年1月18日(木) 14:00~16:30
場 所:ウインクあいち(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)※名古屋駅前
対 象:企業のCSR・広報・企画・人事・経営戦略などのご担当の方
定 員:先着20名 ※定員に達しましたが増席しました※
参加費:無料
講師:玉沖貴子氏
株式会社クレアン サステナビリティコンサルティンググループ
グループマネージャー
京都大学経済学部卒業(環境経済学専攻)。トヨタ自動車株式会社グローバル調達企画部に所属、アジア地域での新車立ち上げプロジェクト等を担当。株式会社船井総合研究所で大企業向け事業戦略策定支援等を実施。2008年より株式会社クレアンにてCSR分野のコンサルティングに従事。
<受講して得られるもの>
・CSR/CSVの価値が社内の誰にでも届けられる
・社外と連携する時のより良いコミュニケーションの取り方が分かる
・ビジネスを通じて社会課題を解決する時に必要な視点が分かる
【B:フィールドワーク】
社会に必要とされるCSR/CSVのアイデアを考えるフィールドワーク研修
農山漁村は、都市部(企業)にない多様な活動を生み出しています。
例えば、農業、農村体験、特産品開発、エコツアー、里山保全、生物多様性保全、空き家バンク、子育て・教育、人材育成、祭りや伝統文化の継承…などです。
この研修では自然豊かな三重県内の農山漁村を実際に訪れ、地域を実際に見て、様々な視点から自社ならではのCSRやCSVの活動のアイデアを考えるフィールドワークを実施します。
異分野との連携や協働をするときに活きる視点や発想力を得ることができます。
※現時点では連携するご予定がなく、見学のみの場合も、お気軽にご参加ください。
日時:2018年1月末~2月
※日時の詳細は相談の上決定いたします。
場所:下記の県内南北5地域の農山漁村の候補の中から、それぞれの企業のニーズや意向にあった地域をご紹介します。
<実施予定地区>
【四日市市】楠まちづくり協議会
町の活性化として田んぼアートに取り組まれている地域
【津市】(農)高座原生産組合
過疎・高齢化が進む中で地域の田畑を守ろうと活動する地域
【南伊勢町】南勢産地協議会
偉人の生家を農家民宿として活用し、地域の活性化に取り組む地域
【大紀町】野原村元気づくり協議会
ミカンの生産地で、地域の産業を守ろうと活動している地域
【御浜町】尾呂志地区活性化プラン推進委員会
世界遺産『熊野古道』が通る米どころで、移住・定住に取組む地域
対 象:企業のCSR・広報・企画・人事・経営戦略などのご担当の方
定 員:先着5社
参加費:無料
ファシリテーター:一般社団法人未来マトリクス
オープンイノベーションによるものづくりを実現するために、未来の視点を持つ学生と企業が持つ高い技術力を繋ぐプラットフォームとして様々な試みを行う。
<参加して得られるもの>
・連携の前提がなくても「お試し」で地域を知ることができる
・福利厚生や社員教育の場としての農山漁村の活用法が分かる
・地域と連携した新ビジネスやCSR/CSVの発想が拡がる
■■■ お申込み方法 ■■■
ご参加いただくには、申込フォームからの事前お申し込みが必要です。
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お申込みフォーム https://goo.gl/t4H38P
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※定員に達し次第、締切る場合があります。
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